自費出版で悪徳業者に騙されないために

自費出版の悪徳業者によるトラブルは多いですが、これらトラブルを防ぐ為に、非常に大切となるのが「複数業者の選択」です。

サイトトップ > 自費出版のトラブル例

スポンサードリンク

自費出版で悪徳業者に騙されないために

自費出版のトラブル例


ここでは、代表的な自費出版のトラブル例を幾つか紹介していきます。「不透明な料金体制だったり、追加料金を要求されたりする」という様なトラブルに遭遇しない為には、やはり信頼性の高い有名業者を選択するのが一番です。


もし、相手の自費出版業者の詳細が分からない場合は、最低限ネットで「業者名検索」や「出版履歴」を調べてみる事です。そこで情報量が少なかったり、出版している本の履歴が無い場合は、相当にリスクが高いと言えるので、止めた方が良いでしょう。


「契約した自費出版業者が倒産してしまい、支払った料金を取り戻せなくなった」という様なトラブルは、どの様な業界でも充分にあり得る事態です。この様なケースでの対策は、形の無い商品に多額の現金を支払わない事です。分割払いの場合も安全とは言い難いですが、一括現金払いよりはマシです。


尚、最も理想的で安全なのは、業者の子会社が経営するローン会社でローンを組むことです。この方法が、業者倒産後の支払いをストップさせる一番の手段です。


その他の自費出版トラブルとしては、「出版作業が予定通り進まない」、「どの程度まで作業が進行しているか確認出来ない」等がありますが、いずれにしても殆んど全ての自費出版トラブルは、業者選択が関係していますので、充分に洞察力を働かして業者選択を行なう必要があります。


自費出版で悪徳業者に騙されないために